施工場所：茨城県土浦市
施工内容：外壁張替え
人工：約10人

一言：
土浦市にて、外壁張替え工事を行いました。
外壁の下地、土台水切り取り付け、縦張り外壁工事、コーキング、雨返し板金取り付けを行いました。

外壁の下地には、まず断熱材を壁内部に貼り詰めます。
ボードを貼り、防水シートを貼り、貫を打ちます。

今回の縦張り外壁は、水はけが良く、シーリング(コーキング)する箇所が少ないためメンテナンスがしやすいのが特徴です。
シーリング(コーキング)は、外壁と外壁の間に充填されている材料で、水の侵入を防いだり、
地震による揺れの負担を緩和させるなど重要な役割を持っております。

縦張りでは、シーリング(コーキング)は限られた場所にしか使われないため、補修費用が抑えられると言うことです。
昔ながらの和風建築にも多く見られる「縦張り」は、ストライプが入ったようなスタイリッシュさのデザインになります。
また外壁面がフラットになるので、「横張り」よりスッキリとした印象に仕上がりました。

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