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施工事例

茨城県土浦市 解体・出窓屋根板金工事

施工前

施工後

施工場所:茨城県土浦市
施工内容:屋根板金工事
人工:約2人

一言:
元の下地にルーフィングが貼っていなかった為、コンパネが傷んでしまっていたので、
解体し新たに下地、ルーフィングを貼り出窓の屋根を板金いたしました。

アスファルトルーフィングは、板紙にアスファルトをしみこませた建築用の防水材料です。
ルーフィングの役割は、屋根材の雨仕舞で防ぎきれず、屋根材の下に侵入を許してしまった水を外に流すことです。
実は屋根からの雨水の浸入は屋根材だけでは完全に防ぐことはできません。
なぜかというと、風や雪など屋根材から回り込んで侵入する雨水はどうしても防ぐことができないので、防水材を設置しているのです。

つまり、屋根は3層構造になっており、基礎の野地板、防水材のルーフィング、屋根材という順番で葺かれています。
野地板は基本的に合板などの木材でできているため、水分に非常に弱く、ルーフィングで雨水を確実に防ぐ必要があります。
雨水が野地板まで達してしまうと、雨水で合板が傷み、雨漏りに発展してしまう可能性があります。
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