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施工事例

茨城県土浦市 解体・屋根板金工事

施工前

施工後

施工場所:茨城県土浦市
施工内容:屋根解体・屋根板金工事
人工:約2人

一言:
雨漏りしていた玄関屋根を解体して屋根に勾配がつくように下地を新たに行い屋根を板金しました。

大方の屋根には勾配(傾斜)が付けられています。
屋根勾配は雨水を効率良く流すのに必要です。
積雪地ではその勾配を大きくして、雪が自然に落下するように屋根を作ることもあります。

既存の屋根(下地)の上に屋根(下地)をかける工法(野地天張り増しカバー工法)で、勾配の微調整が可能になり、
屋根の基礎からやり直す必要がなく、撤去した屋根材の廃棄処分にかかる費用もないため、比較的安く勾配を変えられる手法といえます。

変更前の写真と比べて、高さが上がり、勾配が変わったことがわかると思います。
普段あまり注目されることのない屋根の勾配ですが、屋根の形だけでなく機能や性能を左右し、勾配によって特徴がそれぞれ異なります。
軒先の方が低くなるようにし、しっかり勾配をつけています。
勾配が急になると雨漏りしにくくなります!

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