施工事例
茨城県鹿嶋市 屋根カバー工事
施工前
施工後
現場の場所:茨城県鹿嶋市
施工内容 :屋根カバー工事
人工 :約4人
一言:
コロニアル屋根の上にルーフィングを貼り平葺き屋根をカバー工事しました。
今回はお客様の希望で無塗装の材料で施工しました。
日本住宅の8割ほどがカラーベストコロニアルというスレートの屋根材を使用しています。
この屋根材は新築から15年ほどで劣化が目立つようになり、塗装をする事で屋根を蘇らせることもできますが、
その後も定期的にメンテナンスが必要となります。
今回は塗装ではなく、新しく屋根の素材を被せることで屋根を保護する『カバー工法』と呼ばれる施工です。
カラーベストの割れ、反り、色褪せなどこのようなサインが出たら塗装の時期を迎えていると言えます。
屋根カバー工法の最初の手順は、コロニアルの上に防水シートを貼る作業から始まります。
防水シートはルーフィングともよばれ、最終的に雨漏りをふせいでくれる大切なシートです。
防水シートを貼ったのちに、金属屋根を張る手順となります。
もちろん、金属屋根自体も防水機能が備わった構造になっています。
カバー工法は、この防水シートと屋根材の2つが新しくなることで、長期にわたる屋根本来の機能を取り戻すことができます。
ご相談・お見積りは無料です。お困りの際はお気軽にお声がけください!
⇒無料のご相談・お見積もりはこちら