施工事例
茨城県かすみがうら市 屋根葺き替え工事
施工前
施工後
現場の場所:茨城県かすみがうら市
施工内容 :屋根工事
人工 :約8人
一言:
コロニアル屋根の上にルーフィングを貼り平葺き屋根を施工しました。
コロニアルとは、「スレート」という屋根材の商品名です。
スレートとは、セメントと繊維質を混ぜ合わせて薄い板状にした屋根材のことを言います。
住宅に使われている屋根材の中でも、コロニアルの普及率は非常に高いです。
そのため、コロニアルは屋根材の名称としてよく耳にするようになりました。
耐用年数は20~25年ほどあり、ほかの屋根材よりも価格が安いコロニアルは、
コストパフォーマンスが高く、採用実績が最も豊富な屋根材といえます。
ルーフィングシートとは、屋根を構成する部分で下地木材の上に直接張りつける防水機能をもったシートのことです。
瓦・スレート・ガルバリウム鋼板などの屋根材の種類を関わらず、屋根ならば必ず使われている素材です。
屋根材の間から侵入してくる雨水を、下地に染み込まないように守る役割を果たしています。
内部に入った雨水を、下地の木材に触れさせずに外に排出するため、ルーフィングシートが必要になってきます。
もし屋根にルーフィングシートがなかったら、下地木材にすぐ水が染み込んで、屋根はすぐに雨漏りを起こしてしまうでしょう。
ルーフィングシートは屋根材を雨から守るための大切な建材です。
屋根のメンテナンスをする際には、ルーフィングシートのチェックも重要になります。
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